素材から市場まで。LEA80が、ブランドを事業として成立させるために組み立ててきたプロジェクトの一部です。自然素材、手仕事、生産背景、市場を切り分けず、それぞれの条件と可能性を見極めながら、ブランドの骨格を形にしてきました。

PROJECT 01
Vlas Blomme(ヴラスブラム)
リネンの価値を軸に、素材開発と海外展開を担いながら、国内外市場でブランドを育ててきたプロジェクト。
Phase
創業期から18年にわたる継続関与 / 素材開発・海外展開の推進
Scope
素材戦略・素材開発・ブランドの方向づけ・生産背景の構築・海外販売基盤の整備・海外向けオペレーションの推進
Project
リネンという素材の価値を単なる素材特性としてではなく、ブランドの核として位置づけ、原料産地であるベルギー・コルトレイクとの関係を基盤に、素材、生産、商品、市場を一つの流れとして組み立てた。立ち上げから18年にわたり、素材開発と海外向けオペレーションの実行責任を担いながら、国内外市場におけるブランドの独自性と継続性を支えてきた。
Outcome
- リネンの価値を軸にしたブランドの骨格を構築
- 素材背景と市場をつなぐ基盤を整備
- 日本国内および欧米市場における独自の立ち位置を確立
- 持続可能性が重視される時代に合わせて、新しい市場への訴求を進めた
Recognition
ヨーロッパリネン協会からも継続的な評価を受け、国際的なリネン文化の発信者として認識されている
PROJECT 02
越境型ブランドモデルの構築
インドと日本、それぞれの強みを生かした越境型ブランドモデルを成立させたプロジェクト。
Phase
ブランド立ち上げ / 越境型事業モデルの構築
Scope
事業スキームの構築・生産背景の開拓・企画体制の整理・市場導入・国内外販売網の構築
Project
コネクションのない状態からインドの生産背景を開拓し、インド側がブランドホルダー兼生産主体、日本側が企画とイメージ統括、市場導入を担うスキームを構築した。石井智とインドのビジネスパートナーとの出会いを起点に、素材、手仕事、企画、市場を一つの仕組みとして結び、東京にショールームを持つ越境型ブランドとして事業の骨格を築いた。
Outcome
- インド側がブランドホルダー兼生産主体となる、稀有な越境型ブランドモデルを構築
- 日本側の企画・市場導入と、インド側のものづくりを接続
- 生産背景ゼロの状態から、事業として成立する基盤を整備
- 東京ショールームを含む販売体制の土台を構築
PROJECT 03
循環型アパレルブランドの中長期戦略構築
循環型の仕組みと社会的使命を持つブランドに対し、経営・企画・生産・海外展開を中長期で整理し、事業の次段階を方向づけたプロジェクト。
Phase
既存事業の拡張 / 中長期戦略の構築段階
Scope
経営者との対話・中長期事業計画への助言・企画体制の整備・生産背景の拡充・海外販売戦略の構築
Project
買取、修繕、再販までを含む循環型の仕組みを持ち、一般的なアパレルとは異なる社会的役割を担うブランドにおいて、経営者との継続的なセッションを通じて、事業課題の整理と中長期戦略の構想に伴走。企画パタンナーや縫製工場の紹介を含む生産背景の拡充に加え、海外販売戦略の検討、海外展示会への同行を通じて、ブランドの思想を損なわずに市場を広げるための枠組みを整えた。
Outcome
- 中長期の事業方針を整理
- 企画・生産体制の選択肢を拡張
- 海外販売に向けた初期体制を整備
- ブランドの思想と事業展開を両立させるための戦略の輪郭を明確化
PROJECT 04
伝統技術を現代市場へ再編集したブランド構築
手仕事の継承と事業性の両立を目指し、伝統的な技術を現代のリアルクローズとして再構成したプロジェクト。
Phase
ブランド立ち上げ / 事業構築段階
Scope
ブランドの方向づけ・素材選定・生産背景の構築・商品企画の整理・国内外市場に向けた販売基盤の整備
Project
インドで廃れつつあるサリーの手仕事を、現代のテキスタイルとして生かすことを軸にブランドを構築。手紡ぎや手織りのカディをはじめとする技術を、リネンなど天然素材と結びつけながら、伝統の継承と現代市場での成立を両立させる方向を築いた。単なるクラフトの保存ではなく、今の時代に届く商品として再構成することで、技術と雇用の継続にもつなげている。
Outcome
- 手仕事の技術を現代の市場に向けて再構成
- 職人の雇用と伝統継承の持続に寄与
- 天然素材を軸にしたブランドの方向性を明確化
- 継続的に支持を広げる基盤を構築
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